SSD
続々投入される最先端SSD
グローバルブランドの安定感
マイクロンはNANDもDRAMも自社で開発するグローバルブランドです。176層3D TLC NANDなど最先端メモリチップを搭載したSSDが続々と投入されています。種類はクライアント向け(Client)とデータセンター向け(Data Center)に大別されており使用環境に応じて選ぶことができます。当社では1個からご提供をしております。
プロダクト ライン |
インタ フェース |
製品保証 |
---|---|---|
クライアント |
SATA PCIe/NVMe |
3年間 |
データセンター |
SATA PCIe/NVMe |
5年間 |
フォームファクタ
フォームファクタとは部品の形状のことです。インタフェースとフォームファクタの組み合わせは多種になりますので在庫リストにてご確認ください。
フォーム ファクタ |
概要 |
---|---|
2.5インチ |
SATA SSDタイプで採用している 一般的な形状 7mm厚 |
M.2 |
薄い板状の形状 2280(22x80mm)、 22110(22x110mm) を供給中。3.8mm厚 |
U.2 |
NVMe SSD用で登場 サイズ感は2.5インチだが 厚みは7mmと15mmがある |
主なシリーズ
当社では各シリーズを 1個からご提供しております。オンラインショップもしくはお問い合わせで在庫・価格をご確認ください。
5210 ION(イオン)
プロダクトライン:データセンター向け
QLC NAND搭載、SATA 2.5インチで供給中です。コストバランスが良いシリーズで、ウォームデータを想定したNASストレージに適しています。
NAND: 64層3D QLC インタフェース: SATA 6Gbps フォームファクタ: 2.5インチのみ 容量: 960GB〜7.6TB DWPD: <1 |
5300
プロダクトライン:データセンター向け
TLC NAND搭載、SATA 2.5インチとM.2で供給中です。その名の通りデータセンターなどの長期稼働を前提とした環境で最適なシリーズです。SSDは全般的に容量が増えており1.9TB以上の需要が多い印象です。
NAND: 96層3D TLC インタフェース: SATA 6Gbps フォームファクタ: 2.5インチ、M.2 容量: 240GB〜7.6TB DWPD: 1〜5 |
7300
プロダクトライン:データセンター向け
TLC NAND搭載NVMeタイプのSSDで、U.2とM.2で供給中です。よりマシンの高速化を求める場合にお勧めのシリーズです。自社でサーバーを組める事業者様からお引き合いをいただいております。
NAND: 96層3D TLC インタフェース: PCIe Gen3 x4,NVMe フォームファクタ: U.2、M.2 容量: 400GB〜7.6TB DWPD: 1〜3 |
9300
プロダクトライン:データセンター向け
TLC NAND搭載NVMeタイプ U.2で供給中です。最速かつ長期安定を求めるマシンに最適のシリーズです。こちらも自社でサーバーを組める事業者様からお引き合いをいただいております。
NAND: 64層3D TLC インタフェース: PCIe Gen3 x4,NVMe フォームファクタ: U.2のみ 容量: 3.2TB〜15.3TB DWPD: 1〜3 |
ストレージ階層イメージ
一般的にデータは利用目的の異なるものが混在しています。そのアクセス頻度によりコールド、ウォーム、ホットと階層を区別する表現があります。
ワークタイプ
マイクロン製データセンターSSDの場合、お客様が運用を読み込み/書き込みどちらを重視するかにより最適な品種(タイプ)をお選びいただけます。現在の主流はPRO、MAXクラスです。
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インダストリグレード microSD
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